【出店募集終了】東海地区最大級のものづくりイベントが神戸でも開催！『クリエイターズマーケット in 神戸』出店募集情報

東海地区最大級のものづくりイベントを開催しているクリエイターズマーケットが、20周年記念で今度は神戸でも『クリエイターズマーケット in 神戸』を開催します。

イベント自体は『クリエイターズマーケット in 京都』と同様にやや小ぶりではあるものの、作品の販売・展示だけでなく、ライブペイントやギャラリーもあるイベントなんです。

【出店募集終了】東海地区最大級のものづくりイベントが京都でも開催！『クリエイターズマーケット in 京都』出店募集情報

『クリエイターズマーケット in 神戸』は、現在出店の申込みを終了しました。

そこでこの記事では、2019年10月に開催される『クリエイターズマーケット in 神戸』への出店を考えているハンドメイド作家さんのために出店募集情報をお届けします。

クリエイターズマーケット in 神戸 ってどんなイベント？

2019年で20周年の実績があるものづくりイベント

クリエイターズマーケットは、「つくるひと」の祭典として、東海地区最大級の2日間で約2,000ブースが集結するイベントです。
その実績はとても長くて、今年は20周年を迎えるほど。

そのクリエイターズマーケットが、2019年は20周年を迎えたことを記念して、従来の名古屋だけでなく関西圏を含め4都市5会場で初開催のイベントを用意しています。

その中で関西で開催する最後のイベントとなるのが、『クリエイターズマーケット in 神戸』です。

会場となるデザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）は、かつて神戸から輸出されていく生糸の検査所だった施設を利用した会場。
旧生糸検査所時代の検査機械や家具を活用したカフェなど、レトロな雰囲気漂う空間と合わせて楽しめるのも魅力ですね。

クリエイターズマーケットの本拠地である名古屋のイベントと比べると小ぶりなイベントですが、『つくり手とのコミュニケーション』に重点を置いたクリエイターズマーケットならではの楽しみ方ができるはず。
レトロ空間がオシャレな会場と合わせて、訪問し甲斐のあるイベントとなるのではないでしょうか。

イベントの基本情報

▸公式サイトはこちら

クリエイターズマーケット in 神戸 の出店情報

出店者からみたイベントの特徴（メリット・デメリット）

イベント出店に審査がありオリジナリティのある作品が集まる

クリエイターズマーケットでは、オリジナルの作品やアイテムが集結します。

出展ジャンルは、アクセサリー・ファッション、雑貨からイラスト、インテリア・アートまでさまざま。価格も、数百円の気軽なものから数万円の1点物まで幅広く展示、販売されます。

特に特徴のひとつとして、オリジナルの作品であれば個人・法人を問わず、さらにハンドメイド・量産品でも展示や販売ができることがあります。

これは、自分の作品に自信のあるハンドメイド作家さんにとっては、大きなメリットとなりますね。

でも、量産品もOKであることから、似たような作品が集まってしまうと価格競争になって、ハンドメイド作品にとってはデメリットになるかもしれません。

クリエイターズマーケットの面白いところは、量産品と価格競争にならないような配慮として、『オリジナル作品』にとことんコダワッていることです。
作品のオリジナリティが高ければ、量産品との価格競争になる可能性も減りますからね。

そのため、このイベントの出店申込みでは、運営事務局が作品のオリジナリティなどを含めて審査が設けられています。

他のイベントと比べても、「オリジナルの作品であること」に対しての注意事項がたくさんあるので、申込みをする場合は、しっかり出店申し込みページの注意事項に目を通しておいた方が良いですね。

『デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）』はレトロな魅力が漂う会場

『クリエイターズマーケット in 神戸』のイベント会場は、デザインやアートにまつわるイベントを数多く開催している『デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）』。

神戸・三宮の海側にある旧生糸検査所を改修した会場で、神戸市の「デザイン都市・神戸」の拠点施設なんです。
生糸検査所だったときの面影を残すレトロな雰囲気が魅力的な空間には、会場となるホール以外にもカフェやライブラリがあってアートな時間を満喫できますよ。

アクセスは、神戸の中心地である三宮から徒歩圏内で、広域から来場者が集まりやすい好立地。
但し、JR三宮駅から海に向かって歩くと20分、地下鉄やポートライナーを使っても徒歩10分と、公共機関を利用するとちょっと歩く距離が長いかも。
出店の時は、できるだけ荷物を少なくして運びやすい方法を考えた方が良いかも知れませんね。

会場の広さは、一般的なハンドメイドイベントと比べると少し狭め。
通路も狭くなるかも知れないので、きちんとブーススペースに収まるようなディスプレイを検討しておいた方が良いですね。

イベント出店要項（ハンドメイド作品販売）

この表をスマホで見る場合は、横にスライドできます。

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まとめ：クリエイターズマーケット in 神戸に出店しよう！

この記事では、『クリエイターズマーケット in 神戸』の出店情報についてまとめてきました。

クリエイターズマーケットは毎年東海地区で開催されるビッグイベントで、長年の開催実績があるイベント。そして、20周年を迎えた2019年は、4都市5会場での開催を予定しています。

その中で関西で開催する最後のイベントが、『クリエイターズマーケット in 神戸』なんです。

約2,000ブースが集結する名古屋開催のイベントと比べると、ちょっと小ぶりな400～450ブースのイベントですが、会場の「デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）」は神戸の中心地である三宮から徒歩圏内でアクセスも良い好立地。

旧生糸検査所を改修した「デザイン都市・神戸」の拠点施設である会場は、当時の面影を残すレトロな雰囲気が、あなたの作品をより魅力的にディスプレイしてくれるはずです。

また、クリエイターズマーケットは他のハンドメイドイベントとは少し異なり、オリジナル作品であることを厳密に審査される一方で、個人・法人問わず、さらにハンドメイド・量産品も問わず、誰でも参加できるという特徴があります。

もしもあなたが、オリジナリティあふれる作品を製作しているのなら、クリマ20周年イベントでは最後の関西開催となる『クリエイターズマーケット in 神戸』に出店してみてはいかがでしょうか？