【募集終了】東海エリア最大級のイベント『TOKAI ECO FESTA 2019 Spring』出店募集情報

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『TOKAI ECO FESTA(東海エコフェスタ)』は愛知県・長久手の『愛・地球博記念公園モリコロパーク』で開催される東海エリア最大級のイベントで「手作り雑貨」や「手作り衣料」などのハンドメイド作品の販売ができます。

「モノを大切にしよう」「モノを作ることもエコに繋がるんだよ」というメッセージで、「地球に優しいことは何か」を青い空と緑の芝生、優しい人達の笑顔の中で考える機会になることを目的に開催し、次回で17回目を迎えます。

ミケ

出店の条件ではないけど、再利用品のハンドメイド作品を製作している作家さんには特にピッタリだにゃ♪

来場者は、「エコ」と「手作りアート」が融合した企画を楽しむために、地元だけでなく全国から毎回約3万人の参加者が集まるビッグイベントです。
野外で開催されるイベントだからピクニックのように楽しめるんですよ。

『TOKAI ECO FESTA 2019 Spring』は出店申込みの受付けを終了しました。

そこでこの記事では、2019年4月に開催される『TOKAI ECO FESTA 2019 Spring』への出店を考えているハンドメイド作家さんのために出店募集情報をお届けします。

TOKAI ECO FESTAってどんなイベント?

野外会場で手作りアートを楽しみながらエコに取り組むイベント

東海地区で開催される手作りアートのイベント「TOKAI ECO FESTA」は、手作り雑貨やクラフトだけでなく、飲食やエコ体験のワークショップ、ステージイベントなども楽しめる屋外イベントです。

入場時にペットボトルキャップ50個で入場料を50円引きしてくれる『エコキャップ運動』を通じて、ちょっぴりエコを感じられるイベントになっています。
参加者から集めたペットボトルキャップは、世界中の子供たちにワクチンとなって届けられるので、積極的にキャップを持っていきたいですね。

イベント会場は、愛・地球博記念公園内の「大芝生広場」
会場の近くにはお花畑もあり、ピクニックをしたりペットの散歩をしたり、屋外を満喫できる会場なので、家族みんなで訪れるだけでなくペット同伴で来場される方も多いそうです。

イベントブースは、ハンドメイドクラフトはもちろん、大きいインテリア雑貨やディスプレイ用の什器・木箱、アウトドア用品など、大物の作品も販売されています。ガーデニング用品などのボタニカル系のお店もあったりします。
どれもテントブースから溢れるくらいに展示・販売されているので、のんびり見て回るだけでも楽しめるはずです。

体験型のワークショップや、グルメエリアでは鉄板焼き選手権も開催される予定になっていて、来場者も体験したり、食を楽しんだりできるイベントでもあります。

イベントの規模(2018春実績)
  1. 出店者数 調査中
  2. 出店ブース数 調査中
  3. 来場者数 32,365人

イベントの基本情報

イベント名 東海エコフェスタ 2019春
開催日 2019年 4月13日(土) - 4月14日(日)

※雨天決行、荒天の場合のみ中止

開催時間 10:00~16:30
開催場所 愛・地球博記念公園内 モリコロパーク「大芝生広場」
入場料 300円
※小学生以下無料
※障害者(付添1名)無料
※ペットボトルキャップ50個で入場料(1人分)50円引き
※DM持参で入場料50円引き(1枚につき1人分利用可能)
主な取扱商品 ・ハンドメイドクラフト&雑貨
・飲食店
・ハンドメイドワークショップ
・地元アーティストのライブステージ

▸公式サイトはこちら

TOKAI ECO FESTAの出店情報

出店者からみたイベントの特徴(メリット・デメリット)

解放的なテントブースで大量の作品をディスプレイできる

広大な敷地を活用したテントブースは、屋内で開催されるイベントブースと比べて圧倒的にスペースのゆとりがあります。
だから、普段はディスプレイしきれない作品も大量にディスプレイすることができますし、大物の作品を展示する事もできます。

しかもこのイベントでは、ブースからのはみ出しOK!
他店に迷惑がかかったり来場者の通行の妨げにならなければ、テント正面ツラから50㎝までの飛び出しは許容範囲とされているので、こんなディスプレイもできちゃいます。

ミケ

これだけの作品が展示されていたら、お客様もお気に入りの作品を掘り出したくなるにゃ♪
MEMO
広いテントブースに出店するほど作品は大きくないし、たくさん在庫は用意できないという方にもピッタリのポケットアート出店もあります。テントブースの間口は変わらず、奥行きが半分になります。40ブース限定なのでお申込みはお早めに。

アウトドア用品やボタニカル作品が会場とのマッチングが良い

また、野外のイベント会場だからこそ、屋外で使うものやアウトドアグッズ、ペット用品などの展示ととても相性が良いです。
芝の敷き詰められた自然の背景の中で、アウトドアグッズがディスプレイされていたらそれだけでインスタ映えしてしまいます。

お客様も、公園で開放的な気分を楽しみに来場されているので、利用シーンを連想しやすいですよね。

屋外イベントなので強風・雨対策が必要

イベントは、よほど荒れた天気でない限り、雨が降っても開催されます。雨の中での販売も想定して、事前に備えておいた方が良いです。

また、公園内は風が強い日が多いので、作品や商品が飛ばされないよう、強風に対する対策を準備しておきましょう。

イベント出店要項(ハンドメイド作品販売)

この表をスマホで見る場合は、横にスライドできます。

募集者 ◇エコブース出店者
手作りアート/クラフトアート/手作り雑貨/手作りインテリア
/手作り衣料・小物/フラワー&グリーン/アンティーク小物
/フェアトレード/輸入雑貨/現地で調理をしない手作り菓子の販売
◇ワークショップ、グルメの分野でも出店を募集。
募集期間 申込み受付は終了しました
2019年2月14日(木)正午まで
募集数 エコブース:不明
※ポケットアートブースのみ40ブース限定
応募方法 TOKAI ECO FESTA ホームページの「出店について」ページ内の
『エコブース(A・B)出店申込み』『ポケットアート出店申込み』
より必要事項を記入してエントリー
出店の確定 抽選にて決定
※申込後、東海エコフェスタ実行委員会の独断で判断いたします。
※落選理由の問い合わせは不可。
応募資格 特に規定無し。
※出店内容により実行委員会から断られる場合もある。
出店料 ◇テントA(W5.4m x D3.6m x H2.0m)
一日出店:26,000円(税込)
両日出店:45,000円(税込)
◇テントB(W2.7m x D3.6m x H2.0m)
一日出店:14,000円(税込)
両日出店:23,000円(税込)
◇ポケットアート(W2.7m x D1.8m x H2.0m)
一日出店: 7,000円(税込)
両日出店:13,000円(税込)
※出店場所は申込順とテントの大きさを考慮して主催者側が決定。
ブース設備
  • 横幕は4面とも無いので必要な場合はレンタル備品にて借りる。
  • エコブースでは電気を使っての営業はできない。
    当日発覚した場合、発電機等は没収。
  • 販売エリアは、テント正面ツラより50cmまでの飛び出しは許容範囲。
    ただし、他店に迷惑がかかる場合や来場者通行の妨げになる場合は禁止。
  • お店看板の用意はないので必要な場合は自分で準備する。
オプションと料金 ◇レンタル備品
  • 横幕大(W5.4m x H2.0m)5,400円
  • 横幕中(W3.6m x H2.0m)4,320円
  • 横幕小(W2.7m x H2.0m)3,240円
  • ベニアテーブル(W1.8m x D0.6m x H0.7m)2,160円
  • 折りたたみイス 810円
  • 白布(1.37m x 2.5m)1,620円
  • ブルーシート(購入)(3.6m x 5.4m)1,080円
※その他の備品についても受付可能
注意事項
  • リサイクル品、不用品、古着の販売は禁止。
  • アンティーク品の販売は、古物商の認可が必要。
  • 食品・飲料の販売は保健所の規約に準ずる。それ以外は禁止。
  • 強風対策
    モリコロパークは非常に風が強いです。
    安全対策の観点から、持ち込みテント・タープ等は一切禁止。
    自社でも強風対策をご検討ください。
  • 火気厳禁
    当日発覚した場合、火気を使用する器具は没収。

▸出店エントリーはこちら

まとめ:TOKAI ECO FESTAに出店しよう!

この記事では、東海エリア最大級のイベント『TOKAI ECO FESTA(東海エコフェスタ)』の出店情報についてまとめてきました。

TOKAI ECO FESTAは、愛・地球博記念公園内の「大芝生広場」開催される屋外イベントで、3万人以上の来場者が集まる東海エリア最大級のイベントです。

『エコキャップ運動』でちょっぴりエコを感じながらも、ハンドクラフトや雑貨の売買ができるだけでなく、飲食やワークショップ、ステージイベントもあるので、一日中楽しめます。

出店は屋外にある広々としたテントブースで、テントからはみ出すこともできるので、大量の作品を展示したり、大物の作品の販売するのにも適しています

但し、強風でも作品が飛ばないように対策したり、雨天でも販売できるように準備しておくことが必要です。

イベント当日は、家族連れだけでなくペット同伴で、ピクニック気分でたくさんの人が集まります。出店者も屋外の解放感に浸りながら、作品の販売を楽しめるはず。
もしもあなたが、東海エリアでの出店を検討しているなら、申込んでみてはいかがでしょうか?